ミケの英語チャンネル

英語学習に関連する情報を定期的に投稿していきます。

【自己紹介】はじめまして。ミケと申します。

皆さん、初めまして。ミケと申します。

 

ミケのほのぼの日記へようこそお越しくださいました。

私のブログを閲覧していただき、ありがとうございます。

 

私は、英語xディベートを組み合わせて英語を教えている英語教師です。

なぜ、このキーワードに注目しているのか、それぞれについて紹介していきます。

 

英語について

私は英語が高校生まで最も嫌いな科目でした。

中学1年生の時は新しいことを勉強することにワクワクしていました。

しかし、段々と内容が難しくなっていき、過去形や未来形の動詞の活用でつまずき、それ以来英語が本当に嫌いでした。

実際、英語は海外に旅行する時か留学をする機会がなければ使うことはなく、勉強する必要はない、と考えていました。

 

しかし、高校2年生の時に他校から新任のイチロー選手のような見た目の英語の先生が赴任してきて、担任としてWritingを通じて英語に触れる機会を触れ学ぶ機会を作っていただきました。

また、オーストラリアからの留学生を1週間ではありますが、ホームステイさせることを提案され、ホームステイを通じて、英語でコミュニケーションを取れるようになりたい、と思うようになりました。

 

これをきっかけに英語の学習に打ち込むようになり、今では高校生の英語の担当を請け負っています。


 

ディベートについて

私は大学生になったら、英語に関連する部活動やサークルに所属したい、という考えがありました。

そこでみつけた部活動がESS (English Speaking Society)でした。

 ESSでは、ディスカッション(討論)、ディベート(議論)、スピーキング(演説)の3つのセクションに分かれていました。

 

ディスカッションでは、1つのトピックについて4〜6人ほどで話し合いを行い、互いの意見を共有し合うものでした。

具体的なトピックは、「夏は海or山?」、「あなたの第二の故郷はどこ?」、「旅行するならどこ?」などの色々なアイディアを出し合うものでした。

ディベートでは、1つのトピックに対して賛成派と反対派に分かれて議論を行い、より論理的な意見に対して勝敗をつけるものでした。

具体的なトピックは、「オンライン授業への移行の支持」や「タバコの禁止」、「飛び級制度の導入」などの現在世界で抱えている課題でした。

スピーキングでは、有名なTED talkのように自分でテーマを定めて半年から1年をかけてそのテーマについて詳しく調べ上げて、有識者に対してテーマを発表するものでした。

 

私は英語に触れる機会を増やすことが目的だったので、ディベートのセクションに所属して、英語を確実に勉強する環境の中で勉強を行うことにしました。

 実際、この部活動で学んだ相手を納得させる論理的思考を考え方は社会人になって新人研修で一番に学ぶことで、日本人が苦手としている分野です。

そのため、英語の基本的な知識に加えて、相手を納得させる話し方のコツなどもこのブログで紹介していこうと考えています。

 

ブログについて

このブログでは、英語の学習関連の記事に加えて、自分の意見をわかりやすく説明するための論理的な話し方について、日本語と英語を用いて紹介していきたい、と考えています。

英語については、文法問題や長文読解の方法など、さまざまな分野について紹介していきます。

ディベートについては、話し方のポイントやアイディアの出し方など、企業の研修などでも実施されているものをわかりやすく紹介していくつもりです。

 

さまざまな内容の記事を紹介することで、皆様の学習の参考に少しでもなれると嬉しいです。

暖かい目で見守ってください。よろしくお願いいたします。